内容
ブラビア専用外付けカメラ「BRAVIA CAM(ブラビアカム)」を接続すれば、遠方の家族とのビデオチャットや、リモコンを使わずにテレビを操作するジェスチャコントロールなど、新しい体験を楽しむことができます。このページでは、ブラビアカムによくある質問をご紹介します。

Q&A
基本情報
仕様
ブラビアカムと通常のWebカメラの違いは何か?
ブラビアカムは、ビデオチャットだけでなく、ソニー独自のセンシング技術を使った認識機能に対応しています。
*テレビによっては、本体ソフトウェアのアップデートにより機能追加されます。
カメラ1台に対し、何台のテレビに接続できるか?
準備/初期設定
カメラを取り付ける位置は?
カメラの機能を十分にご利用いただくために、テレビ上部の中央に設置してください。ご使用前に前面の保護フィルムは、はがしてください。

カメラの撮影範囲を調整するには?
上下方向に傾きを変えて調整できます。左右方向には調整ができません。

レンズカバースイッチの使いかたは?
レンズカバースイッチをスライドすることで、シャッターの開閉ができます。カメラを使う場合はシャッターを開けてください。

A:閉じる
B:開く
カメラを接続した際、テレビの設定を変更する必要はあるか?
特に設定をせず、使用できます。カメラのLEDランプを消灯するなどの設定を変更する場合は、以下から変更できます。
- リモコンの「クイック設定」ボタンを押し、[設定]-[リモコンとアクセサリ]-[BRAVIA Cam]
カメラのセンシング技術を使った認識機能
ご注意 カメラのセンシング技術を使って人物を検知し、認識する機能を使うためには、テレビの機種によっては事前にソフトウェアアップデートをおこなう必要があります。
対応しているテレビは、設定画面に以下のメニューが表示されます。
- リモコンの「クイック設定」ボタンを押し、[設定]-[リモコンとアクセサリ]-[BRAVIA Cam]-[近すぎアラート]
* カメラによるセンシングの一機能です。
仕様
カメラでセンシングする範囲はどのくらいか?
センシングで認識される“人までの距離”が正しくない
カメラに映る人物の向きや姿勢によって、検出されなかったり、誤差が大きくなることがあります。
人物の向きや姿勢を変えてお試しください。
センシングで人以外のもの(写真、人形、動物など)が、人と認識してしまうことがある
写真、人形、動物など、人物に似た被写体、および人の顔に似た物などは、人として誤認識されてしまうことがあります。
ブラビアカムを使用する場合は、人として認識されてしまう物を、カメラの視野内に入れないようにしてください。
[カメラによる画音質調整]設定をオフにしたら、再起動のメッセージが表示された
ブラビアカムは、カメラ機能をオフにした際に、カメラ本体の電源を一時的に切り再起動をおこないます。再起動の間は、一時的に使えない状態になりますが、すぐに復帰するため、設定値には影響がありません。

ご注意
カメラのセンシングさせる場合、以下のいずれかをオフに すると、同じように再起動を促すメッセージが表示されます。
[カメラによる画音質調整]
ご注意 カメラ認識機能の[カメラによる画音質調整]を使うには、テレビの機種によっては事前にソフトウェアアップデートをおこなう必要があります。
テレビが[カメラによる画音室調整]に対応している場合は、設定画面に以下のメニューが表示されます。
- リモコンの「クイック設定」ボタンを押し、[カメラによる画音質調整]、または[画質設定]-[カメラによる画音質調整]
[カメラによる画音質調整]は、どこから設定するか?
以下のいずれかより設定ができます。テレビの機種によって異なります。
- リモコンの「クイック設定」ボタンを押し、[カメラによる画音質調整]
- リモコンの「クイック設定」ボタンを押し、[視聴位置による自動調整]
- リモコンの「クイック設定」ボタンを押し、[画質設定]-[カメラによる画音質調整]
- リモコンの「クイック設定」ボタンを押し、[画質設定]-[カメラによる自動調整]
[カメラによる画音質調整]機能が、人物をどのように検知しているか確認できるか?
以下のいずれかより設定ができます。テレビの機種によって異なります。
- リモコンの「クイック設定」ボタンを押し、[カメラによる画音質調整]
- リモコンの「クイック設定」ボタンを押し、[視聴位置による自動調整]
- リモコンの「クイック設定」ボタンを押し、[画質設定]-[カメラによる画音質調整]
- リモコンの「クイック設定」ボタンを押し、[画質設定]-[カメラによる自動調整]
[カメラによる画音調整機能]が動作しない
[カメラによる画音調整機能]では、テレビの前で止まっている人物に対して自動的に調整をします。そのため、カメラの視野内に動いている人物がいると、調整機能が作動しません。
また、部屋の環境(明るさ)によっては、人物が検知されず、センシングされない場合があります。
カメラの利用を中止後に、 画音質(明るさ、ボイス強調、バランス)の変更ができなくなった
[カメラによる画音質調整] を[入]にした状態で、カメラを取り外す、またはレンズカバースイッチを閉じると、明るさ・ボイス強調・バランスの設定が変更できません。 [カメラによる画音質調整] を[切]にしてください。
- リモコンの「クイック設定」ボタンを押し、[カメラによる画音質調整]-[切]、または[画質設定]-[カメラによる画音質調整]-[切]
「Calman for BRAVIA」とカメラによる[自動画音質調整] を同時に利用する場合の注意点は?
- カメラによる [自動画音質調整] を有効にした場合、「Calman for BRAVIA」で調整した値のうち、[明るさ]が変更されます。
- [自動画音質調整]をオフにしたあとは、変更された値のままとなります。
- [明るさ]の値を元に戻したい場合は、あらかじめ設定値を控えたあと、元の値に戻す必要があります。
参考情報 カメラによる[自動画音質調整]により調整される設定
「Calman for BRAVIA」より調整される設定
- [画質モード](プロ用カスタム1/プロ用カスタム2のみ設定可能)
- [色温度]([エキスパート1]/[エキスパート2]のみ設定可能)
- [色空間]
- [明るさ]
- [コントラスト]
- [黒レベル]
- [色温度詳細設定](マルチポイント)
- [各色詳細設定]
サウンドバーを接続しているが、[カメラによる画音質調整]ができない。
[カメラによる画音質調整]は、サウンドバーなどの外部接続機器ではできず、テレビスピーカーにのみ適用されます。[音声出力]を[テレビスピーカー]に切り換えてください。
- リモコンの「クイック設定」ボタンを押し、[設定]-[画面と音声]-[音声出力]-[スピーカー]-[テレビスピーカー]
[カメラによる画音質調整]を使用後、[明るさ]等の自動調整値が、利用前の値に戻らない
[カメラによる画音質調整]により設定値が変更された場合、カメラをオフにしたあとは、変更された値のままとなります。[明るさ]等の値を元に戻したい場合は、設定値を控えたあと、元の値に戻す必要があります。
参考情報 [カメラによる画音質調整]により調整される設定
- [明るさ]
- [色]
- [音のバランス]
- [ボイス強調]
[近すぎアラート]
ご注意 カメラ認識機能の[近すぎアラート]を使うには、テレビの機種によっては事前にソフトウェアアップデートをおこなう必要があります。
テレビが[近すぎアラート]に対応している場合は、以下の設定が表示されます。
- リモコンの「クイック設定」ボタンを押し、[設定]-[リモコンとアクセサリ]-[BRAVIA Cam]-[近すぎアラート]
[近すぎアラート]が設定した距離で正しく動作しない /近づいているのに[近すぎアラート]の警告画面がでない場合がある
設定時の明るさや、配置などの環境とご利用時の環境に変化がある際に、誤差が出る場合があります。
- カメラに近すぎる場合は、警告対象として認識しないことがあります。
- カメラに対して顔が正面に向いていないときは、反応しない場合があります。
[ジェスチャーコントロール]
ご注意 カメラ認識機能の[ジェスチャーコントロール]を使うには、テレビの機種によっては事前にソフトウェアアップデートをおこなう必要があります。
テレビが[ジェスチャーコントロール]に対応している場合は、以下の設定が表示されます。
- リモコンの「クイック設定」ボタンを押し、[設定]-[システム]-[ジェスチャーコントロール]
[ジェスチャーコントロール]では、どのようなことができるか?
テレビの電源オフや、音量調整、チャンネル切換、再生など、ジェスチャーで操作ができます。テレビの[ジェスチャーコントロール操作一覧]より確認ができます。
- リモコンの「クイック設定」ボタンを押し、[設定]-[システム]-[ジェスチャーコントロール]-[ジェスチャー操作一覧]
[ジェスチャーコントロール]の動きが認識されない
以下をご確認ください。
- カメラのシャッターが開いているかご確認ください。
- カメラから2mから4mの範囲内で操作してください。
- 手を顔の横周辺に出すと認識されます。詳細はチュートリアルに沿っておこなってください。
- 手のひらが体に重ならないようにしてください。
- 手の動きが認識されない時は、ゆっくり手のひら一つ分ほど動かすようにしてください。
- カメラの視野を遮らないでください。
- 部屋の環境(明るさ、服装と背景が類似している)によっては認識されない場合があります。
- 顔と体が認識されないと動作しません。
- ほかの対象の動作をセンシング機能が認識している場合、そちらを優先して認識機能が作動する場合があります。
- 上記すべて試しても認識されない場合、テレビの電源を切り、一度カメラを取り外してから差し込み直してください。
ジェスチャーをしていないのに、ジェスチャーされたと誤認識されてしまう
カメラの視野内で、ジェスチャー機能に認識されているアクションに近い手や腕の動きがあった場合、誤認識されてしまうことがあります。
また、横たわった姿勢でカメラの視野内に入った場合など、足を手として誤認識してしまうこともあります。
頻繁に、誤認識してしまう場合は、いったんその姿勢や動作を止めるか、ジェスチャー機能を[切]にしてください。
ビデオチャット
ブラビアカムをビデオチャットアプリで利用したとき、カメラからの映像が表示されず、音声のみが出力される
シャッターが閉まっている可能性があります。レンズカバースイッチでシャッターを開けてください。
ブラビアカムでビデオチャットをしたとき、「あなたのビデオ画像が相手に表示されています」と表示されるが実際には表示されていない
カメラのシャッターが閉じている可能性があります。シャッターが開いているかどうかご確認ください。
ご注意
ブラビアカムでのシャッターは、ソニー独自の規格で実装されているため、一般的なビデオチャットアプリなどでカメラのオン/オフを検出することができません。
ブラビアカムでビデオチャットアプリを使っているとき、リモコンでテレビの電源を[切]から[入]にすると、カメラが使えなくなる
一度ビデオチャットアプリを終了またはメニューを起動し、しばらく(20秒から30秒程度)待ってからアプリを再起動してください。
ビデオチャットアプリで通話中に、カメラカバーを開閉すると、カメラが使えなくなる
テレビのリモコンで、テレビの電源を切り、入れ直すと、この現象は改善されます。
LED点灯
ブラビアカムについている白いLEDランプは、いつ点灯するか?

白いLEDランプは、以下のときに点灯します。
- ビデオチャット時
- カメラが人物を検知中(センシング)
* カメラが人物を検知中のときは、以下の設定からLEDを消灯することができます。
リモコンの「クイック設定」ボタンを押し、 [設定]- [リモコンとアクセサリ]- [BRAVIA Cam] - [カメラ動作ランプ (LED)]
ご注意
カメラのセンシングで得た人物の情報が、テレビ外部に発信されることはありません。
カメラのレンズカバースイッチを閉じているのに、LEDランプが点灯してしまう
LEDランプが点灯しているときは、テレビがカメラを正常に認識できていますが、このときレンズカバーが閉じられていれば、テレビは人物を検知しません。
画面と画質
カメラで撮影しながら画像をテレビに映すと、明るくなったり暗くなったりする(例:ビデオチャットのプレビュー画面など)
暗い部屋でカメラを使っている場合に起こる場合があります。部屋を明るくしてご使用ください。
テレビにつないだカメラの映像にノイズが多い
暗い部屋の環境ではノイズが目立つ場合があります。部屋を明るくしてご使用ください。
テレビに接続したカメラ画像がちらつく(フリッカー)
ブラビアカムには、自動フリッカー抑制機能がありますが、画像がちらつく場合は、カメラ設定の初期化をお試しください。
リモコンの「クイック設定」ボタンを押し、[設定]-[リモコンとアクセサリ]-[BRAVIA Cam]-[データ消去]
ソフトウェアの更新
カメラのソフトウェア更新に失敗する
以下をご確認ください。
- カメラが正しく接続されているか(テレビとの接続、マグネットカメラにおける接触部)をご確認ください。
- テレビの電源を切り、カメラを再接続し、ソフトウェアの更新をあらためてお試しください。
- カメラのソフトウェア更新中には、カメラを取り外さないでください。
カメラのソフトウェア更新中に、カメラを取り外すと、「カメラのソフトウェアを更新しています」の中の「画面を閉じて更新を続行」を押しても反応せず、[設定]の中の[リモコンとアクセサリ]に[BRAVIA Cam]が表示されません
カメラを外したことで一時的に認識されない状態になっています。テレビの電源を切り、入れ直すことで症状は改善します。
なお、カメラの更新中に取り外さないようにしてください。
その他
テレビ上部中央に取り付けたカメラが暖かいが、問題ないか?
テレビの設置条件により、温度が上がる場合がありますが、使用上問題はありません。
カメラの設定の[データ消去]とは、どのようなときに使うか?
カメラが収集した人物の情報を消去し、すべての機能を停止し初期化します。これはカメラの挙動が不安定なときや、センシング情報を購入時の状態に初期化したいときにご利用ください。