カメラにメモリーカードを挿入してカメラのアップデートがうまくできない
事前確認
BODYDATA(1).DAT、BODYDATA-2.DATなど、BODYDATA.DAT以外のファイル名は認識されません
アップデートファイルのファイル名が「BODYDATA.DAT」の場合、カメラの種類やアップデートファイルのバージョンに関わらずファイル名が同じため、ファイルをPCにダウンロードするときやメモリーカードにコピーするときに古いバージョンのアップデートファイルや別のカメラのアップデートファイルが残っているとファイル名がBODYDATA(1).DAT、BODYDATA-2.DATのようになってしまいカメラで認識できません。
カメラのフォーマット機能でフォーマット(初期化)したメモリーカードのルートディレクトリー直下に目的の製品、バージョンのBODYDATA.DATをコピーしてからアップデートを実行してください。フォーマット(初期化)する前にデータのバックアップを忘れずにおこなってください。
メモリーカードをフォーマット(初期化)すると、メモリーカードに記録されているすべてのデータは消去され、元に戻すことはできません。大切なデータはパソコンなどに保存しておいてください。
BODYDATA(1).DAT、BODYDATA-2.DATなどになっている場合は、ファイル名をBODYDATA.DATに変更してください。
「BODYDATA.DAT」をSDカードにコピーした場合の画面の一例
Creators' Appに対応したカメラはCreators' App経由でアップデートできます(メモリーカード版のみ)
Creators' Appに対応したカメラのメモリーカード版アップデートはパソコンを使わずに、Creators' App経由でアップデートが可能です。
Creators' App経由でアップデートを行うにはサインインが必要です。サインインをせずにパソコン経由でアップデートを行うことも可能です。
Creators' Appでカメラの本体ソフトウェアのアップデートを行う
カードスロットはスロット1のみ対応です
メモリーカードスロットがふたつあるカメラの場合、メモリーカードはスロット1に挿入してください。スロット2ではアップデートできません。
アップデートが完了しない
アクセスランプがゆっくり5回点滅したあと素早く6回点滅する状態を繰り返している
Windows版/Mac OS版のアップデートからメモリーカード版のアップデートに変更されたカメラの場合
ILCE-1、ILCE-7SM3、ILCE-7M4、ILME-FX3、ILME-FX30は、Windows版/Mac OS版のアップデートからメモリーカード版のアップデートに変更されています。
ILCE-1 Ver.1.32、ILCE-7SM3 Ver.2.11、ILCE-7M4 Ver.1.01、ILME-FX3 Ver.2.02、ILME-FX30 Ver.1.02以前のバージョンから最新のメモリーカード版のアップデートを実行すると、アクセスランプがゆっくり5回点滅したあと素早く6回点滅する状態を繰り返します。
この場合はアップデートが進んでいませんので一旦カメラの電源を切り、バッテリーを入れ直してからカメラのバージョンを確認してください。
該当する場合はメモリーカードをフォーマットしてからそれぞれの機種に対応したアップデートを実施し、アップデート完了後に最新のバージョンにアップデートしてください。
バージョン確認方法
MENU→(セットアップ)→[セットアップオプション]→[バージョン]を選んでボディーのバージョンを確認します。
- ILCE-7M4 本体ソフトウェアアップデート Ver.1.05
- ILCE-7SM3 本体ソフトウェアアップデート Ver.3.01 Windows版/Mac OS版
- ILCE-1 本体ソフトウェアアップデート Ver.2.01 Windows版/Mac OS版
- ILME-FX3 本体ソフトウェアアップデート
- ILME-FX30 本体ソフトウェアアップデート Ver.1.05
以下の動画で、アクセスランプの点滅状態と、アップデートをやり直す流れを説明しています。
* 動画はILCE-7M4のVer.1.11へのアップデート手順を説明しています。
上記以外の場合
アップデートファイルがメモリーカードに正しくコピーされていないか、メモリーカードに問題があるためアップデートファイルを正しく読み込めません。
カメラの電源をOFFにしてもアクセスランプは点滅し続けますので、バッテリーを抜いてください。
カメラでフォーマット済みの別のメモリーカードがあれば、別のメモリーカードにアップデートファイルを保存して、電池の再装填および電源をONにしてみてください。アクセスランプが1回/秒の点滅し始めたらアップデートが再開されていますので完了するまでしばらくお待ちください。
改善しない場合は修理が必要です。お買い上げの販売店へご相談いただくか、以下のページから修理をお申し込みください。
アクセスランプがゆっくり7回点滅したあと素早く7回点滅する状態を繰り返している
アップデートファイルがメモリーカードに正しくコピーされていないか、メモリーカードに問題があるためアップデートファイルを正しく読み込めません。
カメラの電源をOFFにしてもアクセスランプは点滅し続けますので、バッテリーを抜いてください。
カメラでフォーマット済みの別のメモリーカードがあれば、別のメモリーカードにアップデートファイルを保存して、電池の再装填および電源をONにしてみてください。アクセスランプが1回/秒の点滅し始めたらアップデートが再開されていますので完了するまでしばらくお待ちください。
改善しない場合は修理が必要です。お買い上げの販売店へご相談いただくか、以下のページから修理をお申し込みください。
エラーメッセージが表示されている
「メモリーカードが入っていません」または「メモリーカードが入っていません スロット1」
アップデートファイルをコピーしたメモリーカードをスロット1に挿入してください。
「スロット1にメディアが挿入されていないかメディア内にアップデートファイルがないもしくはファイルが破損している状態です。」
以下のような状況が考えられます。
- アップデートファイルがメモリーカードに存在しない
- 「BODYDATA.DAT」がメモリーカードのルートディレクトリ直下にない
- ファイル名が「BODYDATA.DAT」以外になっている
メモリーカードのルートディレクトリ直下に適切なバージョンの「BODYDATA.DAT」をコピーしてください。
「アップデートファイルのバージョンが正しくありません。」
同じバージョンまたは過去のバージョンのアップデートファイルを実行しようとすると表示されるメッセージです。
カメラのバージョンと、アップデートファイルのバージョンを確認してください。
「アップデートファイルの対象モデルが正しくありません。」
別のカメラのアップデートファイルです。お使いのカメラに対応するアップデートファイル をコピーしてください。
アップデート後のトラブル
カメラをアップデートしてからスマートフォンアプリと接続できない
カメラのアップデート前にImaging Edge Mobileをインストールして使っていた場合は、Imaging Edge Mobileを最新バージョン(Ver.7.7.2以降)にアップデートしてからCreators' Appをインストールしてください。
詳しくは以下のページをご確認ください。
- カメラの本体ソフトウェアアップデートにより、Imaging Edge MobileからCreators' Appに変えようとしていますが、Creators' Appで接続できません。
- Creators' Appサポート
- Imaging Edge Mobileサポート
ワイヤレスリモートコマンダー/シューティンググリップと接続できない
カメラのMENU→(ネットワーク)→ [Bluetooth]→[ペアリング済み機器管理]からワイヤレスリモートコマンダーまたはシューティンググリップを削除し、再度ペアリングをおこなってください。