初めてのサラウンド環境!AVアンプ
STR-AN1000で音響をグレードアップマルチチャンネルAVレシーバーSTR-AN1000
初めてのサラウンド環境!AVアンプ
STR-AN1000で音響をグレードアップ
マルチチャンネルAVレシーバーSTR-AN1000
お持ちのテレビの内蔵スピーカーやバースピーカー(サウンドバー)の音質だけでは満足できない方へ。
このページでは、マルチチャンネルAVレシーバー(AVアンプ)STR-AN1000とお持ちの機器を組み合わせたり、新しいスピーカーを追加したりすることで、より理想のオーディオ環境に近づけるためのヒントをご紹介します。
以下よりご覧になりたい項目をお選びください。
スピーカの種類と数を選べる
2ch(2チャンネル)を楽しむ:まずは、スピーカー2つから
STR-AN1000にスピーカーを2本つなぎ、基本的なステレオサウンド設置ができます。
- 事前設定
- 本機のホームメニューの [設定] - [スピーカー設定] - [マニュアルスピーカー設定]- [スピーカーパターン] - [リスナーレベルスピーカー] で、[2.0] を選びます。
ワンポイントアドバイス
- Q. スピーカーの設置で注意すべき点は?
- A. テレビを中心に左右対称に置き、高さも揃えることをおすすめします。
- Q. サブウーファーも必要か?
- A. つないだスピーカーが低音域も出せる大口径のスピーカであれば、まずはサブウーファーは無くても問題ありません。実際に設置して聴いてみて、低域音に物足りなさを感じたらサブウーファーの追加をご検討ください。
3ch(3チャンネル)を楽しむ:センタースピーカーを追加
STR-AN1000につないでいるテレビがブラビアで、かつ「アコースティックセンターシンク」対応モデルであれば、テレビ内蔵のスピーカーをセンタースピーカーとして使うことができます。
- 事前設定
- 本機のホームメニューの [設定] - [スピーカー設定] - [マニュアルスピーカー設定]- [スピーカーパターン] - [リスナーレベルスピーカー] で、[3.0] を選びます。
ワンポイントアドバイス
- Q. テレビをセンタースピーカーとして使うメリットは?
-
A. テレビではなく個別にセンタースピーカーを使う場合、人間の話す声(ニュースのナレーションや映画・ドラマ・アニメなどのセリフ部分)などが、真ん中以外(スピーカーを配置したテレビの下方など)から聞こえます。
これに対し、テレビをセンタースピーカーとして使えば、人間の話す声は、真ん中(テレビ画面)から聞こえるため、より自然にコンテンツを楽しむことができます。
- Q. テレビがアコースティックセンターシンク対応でない場合は?
-
A. センタースピーカーを追加で購入する前に、まずはお持ちの左右のスピーカーのみでご使用頂くことをおすすめます。
その際、左右のスピーカーの高さ位置はテレビ画面と同じ、またはツイーターをテレビ画面中央か、やや上に配置するのが理想的です。声の成分が左右のスピーカー中央から聞こえてくる場所に、テレビ画面の位置が合うことにより、映像+音のコンテンツをより自然に体験することができます。
4ch(センターなし)、5ch~:リアスピーカを追加してサラウンドを体験
マルチチャンネルソース(5.1チャンネルや7.1チャンネル)のリアチャンネル音声は、実際に後方から音が聞こえて臨場感高まります。
- 事前設定
- 本機のホームメニューの [設定] - [スピーカー設定] - [マニュアルスピーカー設定]- [スピーカーパターン] - [リスナーレベルスピーカー] で、[4.0] を選びます。
ワンポイントアドバイス
- Q. リアスピーカーは、どのあたりに設置すればよい?
- A. 視聴位置に対し、左右対称に設置することをおすすめします。
- Q. 部屋のレイアウトに制約があり、左右対称に置けない場合は?
- A. 「スピーカーリロケーション」機能で自動音場測定をすることで、補正することができます。
- Q. リアスピーカーは小型でも大丈夫?
-
A. はい。「マニュアルスピーカー設定」で、調整したいスピーカーのサイズを選ぶことで、リアスピーカーの低域成分は、フロントスピーカか、サブウーファに任せることができます。
6ch(センターなし)、7ch~:さらに2つスピーカを追加し、上方から音が聞こえてくる Dolby Atmos / DTS-Xに対応
追加するスピーカーは、視聴位置の真後ろ(Surround Back)ではなく、上方向(天井、正面の壁など)への追加をおすすめします。
- 事前設定
- 本機のホームメニューの [設定] - [スピーカー設定] - [マニュアルスピーカー設定]- [スピーカーパターン] - [ハイト / オーバーヘッドスピーカー] で、設置状況に応じて以下を選びます。
- 天井に設置した場合:[ハイト/オーバースピーカ-] で、[TM]を選ぶ
- 正面の壁に設置した場合:[ハイト/オーバースピーカ-]で、[FH]を選ぶ
- 天井、正面の壁、どちらにも設置が困難な場合:[ハイト/オーバースピーカ-] で、[FD] または[SRD] を選ぶ
(天井への音反射を利用します)
5ch以下でアンプが余っている場合:アンプをゾーン3(ZONE3)スピーカーとして利用できる
例えば、リビングに設置してあるSTR-AN1000から、キッチンや寝室など別の部屋に置いてある2本のスピーカーを接続すれば、BGMとしての音楽やFMラジオを楽しめます。
ゾーン機能について詳しくは、「1つの機器で、別の部屋・場所でも音楽や映像を楽しめる」をご覧ください。
1つの機器で、別の部屋・場所でも音楽や映像を楽しめる
ZONE機能を利用する
STR-AN1000は、複数の「ゾーン」(例:リビング、キッチンなどの音を楽しむ場所)で、異なる音源を再生できる機能を備えています。
これにより、例えばリビングルームで映画を楽しみながら、別の部屋で音楽を再生したりできます。
また、「ゾーン設定」は、最大で3つのゾーンを設定できます。それぞれのゾーンで独立した音源を選択したり、各ゾーンの音量や音源を簡単に管理できます。
- ZONE2の使用例
- ZONE2では、STR-AN1000本体後面の「OUT B/ZONE 2」端子につないだHDMI機器(BDプレーヤーやPS5など)の映像ソースを、別の部屋で見ることができます。
- 事前設定
- 本機のホームメニューの [設定]-[ゾーン設定] - [ゾーン2設定] から画面に従ってテレビともう一台のアンプをつなぎ、設定をします。
ワンポイントアドバイス
- Q. ZONE2を使いたいときは、どこの端子につないだらよい?
-
A. 本体後面の上部中央右手の「OUT B/ZONE 2」につないでください。
- Q. ZONE2は、どこに接続した機器からの音声が出力される?
-
A. 本体後面の上部中央左手の「HDMI IN」(6系統)につないだHDMI機器の音声が出力されます。
参考情報
ご注意
- 入力音声は、HDMI IN 端子に限定されます
- ZON2のHDMI IN端子で視聴できる入力で [SOURCE] を選択した場合、以下の制約があります。
- MAINで選択しているHDMI機器が選ばれます。
- 「OUT B/ZONE 2」と「(TV)OUT A」からは、同じ映像が出力されます。
- 「OUT B/ZONE 2」と「(TV)OUT A」端子につないだ各テレビでは、低い解像度の方が出力されます。
- HDMI機器制御と電源オフ連動は使えなくなるため、以下の制約があります。
- テレビリモコンのポリュームボタン(+/ー)を押しても、本機の音量調整はできません。
- テレビリモコンの電源ボタンを押しても、接続している本機を一度で電源オフにすることはできません。
- ZONE3の使用例
- ZONE3では、STR-AN1000本体後面の「OUT B/ZONE 2」端子につないだアナログ機器の音源を、別の部屋で聴くことができます。
* MAIN(メインゾーン)の部屋で聞いているのと同じ音源を、別の場所(部屋)で聴くことができる。
- 事前設定
- 本機のホームメニューの [設定]-[ゾーン設定] - [ゾーン3設定] から画面に従ってスピーカーともう一台のアンプをつなぎ、設定をします。
もう一台のアンプにつないだら、本機から、およびゾーン3のアンプから出るサウンドの音量調整をします。
ワンポイントアドバイス
- Q. ZONE3を使いたいときは、どこの端子につないだらよい?
-
A. 本体後面の下部中央左の「ZONE 3 OUT端子」につないでください。
- Q. ZONE3は、どこに接続した機器からの音声が出力される?
-
A. 本体後面の下部左手の「音声IN端子」(4系統)につないだアナログ機器の音声が出力されます。
参考情報
ご注意
- 入力音声は、音声IN端子に限定されます
- ZON3のアナログ入力端子で聴ける入力で [SOURCE] を選択した場合、MAINゾーンと同じ音声を聴くことができます。
テレビ2台や、テレビとプロジェクターを併用できる
テレビ2台や、テレビとプロジェクターを併用できる
STR-AN1000は、「OUT B/ZONE 2」と「(TV)OUT A」端子につないだテレビ2台や、テレビ+プロジェクターに出力できます。
- 事前設定
- 本機の、[HDMI設定]メニューの[HDMI OUT Bモード]を[MAIN](初期設定値)にします。
参考情報
ご注意
- 「OUT B/ZONE 2」端子にはeARC/ARC機能が無いため、「OUT B/ZONE 2」端子につないだテレビからの音声は聴けません。
- HDMI OUT設定: [A+B]の設定のとき、以下の制約があります。
- 映像機器の映像解像度は、解像度が低いテレビの設定になります(異なる解像度は出力できないため)。
- 映像解像度の高いテレビに設定が合ってしまう場合は、映像解像度の低い方のテレビは表示できず黒画になります。
ワンポイントアドバイス
- Q. プロジェクターを使いたいときは、どこの端子につないだらよい?
-
A. 本体後面の上部中央右手の「OUT B/ZONE 2」につないでください。
* 通常のプロジェクターは映像モニター(音声を出力しない)のため、「OUT B/ZONE 2」で問題ありません。
- Q. 普段使用するテレビの音声を本機から聞きたい場合、どこの端子につないだらよい?
-
A. 本体後面の上部中央右手の「OUT A」(eARC/ARC対応)につないでください。
参考情報