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    フルサイズのα(アルファ) 画角を一瞬で切り換える

    フルサイズイメージセンサー搭載のαには、APS-CまたはSuper 35mmの画角で記録する設定があります。[APS-C S35 /フルサイズ]をカスタムキーに設定すると、フルサイズレンズ装着時に画角を一瞬で切り換えることができるので、野鳥撮影などさまざまなシーンで便利な機能です。

    APS-C S35(Super35mm)撮影

    APS-C S35(Super35mm)撮影は、フルサイズのαに搭載している機能です。[オート][入][切]が選べます。初期設定では[オート]になっていて、装着したレンズを自動で判別します。この機能を有効にしたときの効果は装着するレンズによって異なります。

    メニュー画面の一例

    フルサイズのレンズを装着したとき

    • 静止画撮影時はAPS-Cの画角、動画撮影時はSuper35mm相当の画角で記録できます。
    • レンズ記載の焦点距離の約1.5倍相当の画角になるので、レンズを変えなくても望遠レンズを使ったときと同じ効果が得られます。
    • 画素数とファイルサイズは小さくなりますが、デジタルズームとは異なりRAW画像の撮影やフォーカスエリアの選択も可能です。
    フルサイズイメージセンサー上でのAPS-Cサイズのイメージを赤枠、Super 35mmサイズのイメージを白枠で示した画像

    APS-Cサイズのレンズを装着したとき

    • [入]または[オート]に設定することで、APS-Cサイズ専用レンズもフルサイズのカメラで使用できます。
    • [切]にすると下の画像のように周辺が暗くなります。

    ヒント

    • [APS-C S35 /フルサイズ]の名称は、カメラによっては[APS-C/Super 35mm]です。
    • 動画撮影時の撮影条件によっては[APS-C S35撮影]の設定が固定されます。仕様について詳しくはお使いのカメラのヘルプガイドをご覧ください。

    カスタムキーに設定すると便利

    [APS-C S35 /フルサイズ]をカスタムキーに設定すると、フルサイズレンズ装着時に画角を一瞬で切り換えることができます。ここではα7 IV(ILCE-7M4)のC3ボタンに[APS-C S35 /フルサイズ]を割り当てる方法を紹介します。お好みのキーに割り当ててお使いください。

    [APS-C S35 /フルサイズ]をカスタムキーに設定する方法

    1. MENU →(セットアップ)→[操作カスタマイズ]→[またはカスタムキー/ダイヤル設定]を選び、カスタムボタン3を選びます。
    2. (撮影)→[画質]から[APS-C S35 /フルサイズ]を選びます。
      カスタムボタン3に[APS-C S35 /フルサイズ]を割り当てた状態のメニュー画面
    3. C3ボタンを押すたびに画角が切り換わります。
      静止画撮影時はAPS-Cの画角、動画撮影時はSuper35mm相当の画角で記録できます。なお、動画記録中に設定変更はできないので、スタンバイ状態で切り換えます。

    このページの内容は、動画でも確認できます。