文書番号 : S1406120064092 / 最終更新日 : 2025/12/18印刷する

バルブ撮影(BULB撮影)をしたい(α:アルファ)

    バルブ撮影をするには、モードダイヤルをM(マニュアル露出)に設定し、シャッタースピードを[BULB]に設定します。
    長時間シャッターを開けて撮影するので、ぶれを防ぐために三脚とリモコンを使うのがおすすめです。三脚使用時は[手ブレ補正]は[切]にします。

    操作方法

    1. モードダイヤルをM(マニュアル露出)に設定します。
    2. 絞り値(F値)を設定します。
    3. ピントを合わせます。
    ご注意

    • 露光時間が長いほど、画面内のノイズは目立ちやすくなります。
    • [長秒時NR(ノイズリダクション)]または[長秒時ノイズ低減]を[入]にしているときは、撮影後はシャッターが開いていた時間分だけノイズ軽減処理が行われます。処理中は撮影できません。花火の撮影では次の花火が上がるタイミングを逃してしまう場合があるので、ご注意ください。
    • [BULBタイマー設定]で露光時間を指定できるカメラがあります。お使いのカメラのヘルプガイドをご確認ください。

    リモコン操作

    バルブ撮影はブレやすいので、リモコンを使って撮影するのがおすすめです。リモコンの種類によって接続方法が異なります。カメラによっては搭載していない機能、端子があるので、対応カメラをご確認ください。

    * 撮影前にあらかじめお使いのスマートフォンまたはタブレットにアプリをダウンロードして、接続の準備と動作確認をしておくことをおすすめします。

    Imaging Edge Mobileのスマートフォン操作画面イメージ(画面はタブレットデバイス)

    シャッターボタンを左にスワイプします。

    シャッターボタン上に「BULB」の文字が入り、上部に赤い文字で「BULB」と表示されるので、指をはなします。
    露光中、カメラの液晶画面には何も表示されませんが、Imaging Edge Mobileではライブビューが表示されます。

    シャッターボタンを右にスワイプすると露光を終了します。

    BULBが出てこない、30秒になってしまう場合

    • 以下の場合はシャッタースピードを[BULB]に設定できません。
      シャッタースピードを[BULB]に設定しているときに、以下の機能を設定すると、シャッタースピードは一時的に30秒になります。
      * カメラによって搭載されている機能は異なります。
      • サイレント撮影
      • [シャッター方式]が[電子シャッター]
      • インターバル撮影
      • [ドライブモード]が[連続撮影]、[速度優先連続撮影]、[セルフタイマー(連続)]、[連続ブラケット]
      • オートHDR
      • [ピクチャーエフェクト]が[絵画調HDR]または[リッチトーンモノクロ]
      • マルチショットNR(ノイズリダクション)
      • スマイルシャッター
    • Mモード以外では[BULB]に設定できません。モードダイヤルをM以外にすると、[BULB]が解除されます。
    • スマートリモコン内蔵版ではImaging Edge MobileアプリでBULB撮影できません。

    おすすめの撮影シーン

    花火、ホタル、星空や月の撮影におすすめです。滝や川の流れを表現するときにもよく使われます。
    以下のページで初心者向けの撮影テクニックとレンズの選びかたを紹介しています。