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    撮影を楽しもう動物園編

    動物園ではライオンやトラ、鳥類からモルモットまでさまざまな動物の様子を見ることができます。
    寝ている姿やごはんを食べている姿など、見ていて飽きない動物たちを、より魅力的に撮影してみましょう。
    ここでは動物園での撮影のコツをご紹介します。

    柵やフェンスをぼかして被写体を引き立てる

    そのまま撮影すると柵やフェンスが写ってしまい、動物にピントが合わなかったり窮屈感のある写真になってしまいます。
    前ぼけと望遠の効果で大きくぼかすことで、不要な柵やフェンスが消えて被写体を引き立てることができます。
    このとき、被写体が柵やフェンスから近くにいるとぼけが足りずに消すことができないので、柵やフェンスから少し離れた被写体を狙ってみましょう。

    撮影のポイント

    • 柵やフェンスにカメラを近づけ、できるだけズームする
    • 柵やフェンスから少し離れた被写体を狙い、ピントを合わせる
    柵が邪魔で動物がよく見えない写真
    焦点距離:53mm
    柵に近づけて望遠側で撮影した写真
    焦点距離:135mm

    ガラスの反射を防いで撮影する

    レンズがガラスに対して平行になるように構えましょう。
    できるだけガラスにレンズを近づけると、反射を防げます。

    ガラス越しにペンギンを撮影しているイメージ図
    撮影イメージ
    ガラスの反射で写り込んだ写真
    カメラがガラスと水平になるように構えて撮影した写真

    構図や切り取り方を工夫して撮影する

    動物の全身を撮影するだけでは、どれも同じような写真になってしまいます。
    構図や切り取りかたを工夫してみましょう

    構図

    写真をより印象的に見せる構図は、いくつか種類がありますが、動物園の撮影でも活用できる基本的な構図をご紹介します。

    • 日の丸構図
      写真の中心に被写体を置く構図を「日の丸構図」といいます。
      動物の存在感を強調することができます。
    • 三分割構図
      画面を横・縦3分割にしてそれぞれの交点のポイントに被写体を配置する方法を「3分割構図」といいます。
      安定感があり、余白に取り入れるものによって、写真にさまざまストーリー性を出すことができます。

    切り取りかた

    動物の一部分だけをズームして大きく切り取ることで、迫力ある写真に仕上がります。
    動物の目をやその動物固有のものをクローズアップするだけで写真の印象は大きく変わります。