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    ワイヤレスフラッシュのセットアップ

    1. ペアリングとフラッシュの設定をする

    あらかじめコマンダーとレシーバーのペアリングをしておきます。また、電波式ワイヤレス対応フラッシュを使う場合は、コマンダー[CMD]かレシーバー[RCV]のいずれかに設定します。

    操作手順は以下のページをご確認ください。

    2. カメラの設定をする

    撮影モードを P (プログラムオート), A (絞り優先), S (シャッタースピード優先), M (マニュアル露出) のいずれかにします。


    カメラのフラッシュモードをワイヤレスに設定します。設定方法はカメラによって異なります。

    3. フラッシュの設定変更

    発光モード等のフラッシュの設定を変えるには、Fnボタンを押します。
    十字キーまたはコントロールホイールの上下左右のボタンを押して変更したいアイテムにカーソルを移動させ、ホイールを回して希望の設定を選びます。

    • HVL-F28RMA/F28RMをコマンダーとする場合は、フラッシュをカメラに取り付けて、カメラのMENUの [外部フラッシュ設定] で操作してください。 [外部フラッシュ設定] は一部のカメラに搭載されています。

    発光モードについては、[TTL], [MANUAL], [GROUP]から選べます。コマンダーで設定します。
    フラッシュが合計3グループまでで、かつTTLとマニュアルを混在させない場合は、発光モードは [TTL] または [MANUAL] で撮影できます。発光モードを [GROUP] にすると、最大5グループまでで、TTLとマニュアルを混在させた撮影が可能です。

    4. 撮影する

    ワイヤレスフラッシュ撮影

    すべてのフラッシュが同じ光量で発光します。

    1. コマンダー[CMD]①とレシーバー[RCV]②を設置します。
    2. 両方のLINKランプが緑に点灯している(通信状態良好である)のを確認します。
    3. TESTボタンがオレンジに点灯したら充電完了です。フラッシュ撮影します。
    複数灯での光量比制御ワイヤレスフラッシュ撮影

    合計3グループまでで、TTLとマニュアルを混在させない場合は、この方法で撮影してください。

    1. コマンダー [CMD]①とレシーバー [RCV]②を設置します。
    2. レシーバー②のFnボタンを押して、[RCV REMOTE] が [OFF] になっているのを確認後、グループをA~Cから設定します。
      • [RCV REMOTE] が [ON] の場合は [OFF] にしてください。
      • HVL-F28RMA/F28RMの場合は、電源スイッチのA~Cでグループを設定します。
      • 電波式ワイヤレスレシーバーFA-WRR1の場合は、GROUPボタンを2秒以上押し続けてREMOTEランプを消し、その状態で再度GROUPボタンを押してグループを選びます。
    3. コマンダー①のFnボタンを押して [RATIO CONTROL] を [ON] にして、A~Cの各グループの光量を選びます。
      • コマンダー自身はグループAになります。
      • TTLフラッシュ撮影では、光量比が例えば4:2:1の場合、各グループのフラッシュが全体の4/7, 2/7, 1/7の割合で発光します。
    4. LINKランプの点灯と充電完了を確認し、フラッシュ撮影します。
    複数灯でのワイヤレスフラッシュ撮影(グループ発光)

    発光モードを [GROUP] にすると、最大5グループまでで、TTLとマニュアルを混在させた撮影が可能です。最大15個までのレシーバーをコントロールできます。

    1. コマンダー [CMD] とレシーバー [RCV] を設置します。
    2. レシーバーのFnボタンを押して、[RCV REMOTE] が [OFF] になっているのを確認後、グループをA~Eから設定します。
      • [RCV REMOTE] が [ON] の場合は [OFF] にしてください。
      • グループDとEではTTLフラッシュ撮影はできません。
      • HVL-F28RMA/F28RMをD/Eグループに設定することはできません。
      • 電波式ワイヤレスレシーバーFA-WRR1の場合は、GROUPボタンを2秒以上押し続けてREMOTEランプを消し、その状態で再度GROUPボタンを押してグループを選びます。
    3. コマンダーのFnボタンを押して発光モードを [GROUP] にして、A~Eの各グループ発光モード(TTLまたはマニュアル)と光量を選びます。
    4. LINKランプの点灯と充電完了を確認し、フラッシュ撮影します。
    コマンダーからレシーバーのグループを設定する(レシーバー個別設定)

    グループ設定やズーム設定を、レシーバー側でなく、コマンダー側で操作することができます。

    • HVL-F28RMA/F28RMをレシーバーに設定している場合は、コマンダー側からグループ設定等をおこなうことはできません。
    1. あらかじめレシーバーのFnボタンを押して、[RCV REMOTE] を [ON] にしておきます。
      • 電波式ワイヤレスレシーバーFA-WRR1の場合は、GROUPボタンを2秒以上押し続けてREMOTEランプを点灯させます。
    2. コマンダーのMENUボタンを押して [RECEIVER SET] を選択し、各レシーバーの設定をおこないます。
    電波式でないフラッシュを使用する場合

    HVL-F42AM/F43AM/F58AMをレシーバーとして使用する場合は、TTLフラッシュでの撮影はできません。マニュアルモードで撮影してください。

    コマンダーとリモートフラッシュの両方を[MANUAL]にします。光量レベルはリモートフラッシュ側で設定してください。

    セットアップ動画

    電波式ワイヤレスコマンダーFA-WRC1Mと電波式ワイヤレスレシーバーFA-WRR1を使った場合のセットアップ方法を動画で説明しています。